マシジミとは? マシジミ(真蜆、英 Asian clam 、学名 Corbicula leana)は、淡水にすむシジミ科の二枚貝である。 河川の中流域から上流域にかけての砂礫底に生息する。湖沼でも見られるが、砂泥底を好み、泥底ではあまり見られない。
シジミ 淡水- シジミには「水質浄化能力」があります。 シジミは水中に浮いている有機物や、植物プランクトンをエサとして摂取します。 これを「ろ過接触」といいます。 シジミだけではなく、二枚貝はこのような食性をもっています。 水槽を濁してしまうものが 淡水のシジミは2種しかいない のに、違いがわかりづらいです。 しかも淡水の貝は人気がないのか、現在市販の専門の図鑑がありません。 この2種を識別できたら、かっこいいですよ! 日本の淡水シジミがわかると胸が張れるからね!
シジミ 淡水のギャラリー
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マシジミの基本情報 分類:シジミ科シジミ属(Corbicula) 体長:3~4cm 推奨水槽サイズ:プラケースでも飼えます 寿命:不明 餌:微生物、水中のコケ(珪藻)、水中の何か 適正水温:15~25℃(日本在来種なので低温にも強い) 適正水質:純淡水 中性名称淡水シジミ サイズ約1cm~3cm 生体数50匹 日本原産の小型の二枚貝です。河川の砂地に生息し、ヤマトシジミと違い純淡水に生息します。 水中の有機物を食べることから、水質浄化に非常に効果的です。 大型魚の生餌としてとても有効です。
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